ガートナーのツールは、より迅速で
スマートな意思決定を可能にします

ガートナーの持つ膨大な情報をベースに作成された独自のアセスメントやベンチマークなど、実践的なツールをご利用いただくことで、ミッション・クリティカルなビジネス課題を測定可能なビジネス成果へと導きます。



ガートナーは、経営幹部およびそのチームに対し、実行可能かつ客観的な知見を提供しています。

マネジメントやテクノロジに関する実績のあるリサーチにいつでもアクセスできます。
ミッション・クリティカルなビジネス課題について、ガートナーのエキスパートから1対1でガイダンスを受けられます。
ガートナー独自のツールを活用することで、自信を持って意思決定することが可能になります。
共通の課題や取り組みを議論するために、ユーザー同士で交流する機会があります。

地域医療のハブとなるような、医療データを蓄積する

倉敷中央病院

倉敷中央病院は、1923年6月に、岡山県内の企業である倉敷紡績株式会社社長大原孫三郎氏によって創設された、民間の医療機関です。病床数は1,172床で、西日本エリアで最大級の規模を誇ります。これまで地域住民の健康を守るために、最新・最高の医学による、最良の医療を提供してきています。岡山県には5つの医療圏があり、これから次世代に向けて地域医療の相互連携を強化する必要性を感じながら改革を進めています。

「医療機関は、たとえ多額なIT設備投資を行ったとしても、そのコストを診療報酬には反映できません。ゆえに投資へ躊躇をしてしまう例が散見されます。しかし、良質な医療を提供していく上では、IT戦略を綿密に立てて、投資していくべきだと思います。IT戦略は病院のバックスタッフが考えるべき事項。しかし、医療に関しては複数の見解があるため情報が錯綜することがある。それを専門的な知識と見解でサポートしてもらえることが大変心強く思っております 」

藤川 敏行 氏
倉敷中央病院 
情報システム部 部長

コスト最適化を進めつつ、先を見据えた住民目線の DX を推進

東京都世田谷区

世田谷区は人口92万人、49万世帯を抱え、東京23区の中で第1位、政令指定都市を除く基礎的自治体として最大の規模を誇ります。ITにおいては肥大化・複雑化する投資の精査が求められていました。また、新本庁舎等の整備を進めているさなか、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響もあり、コスト最適化と共に、区民の安全・安心を確保するためのデジタル・テクノロジーの活用がより強く求められることとなり、デジタル・トランスフォーメーション (DX) 推進の手法を模索されていました。

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