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SAMPLE RESEARCH

サンプル・リサーチ

イメージ 力の結節のテクノロジ・インフラストラクチャを提供するOracle
アプリケーション (APP) /APP-12-144
Research Note
B. Hostmann
掲載日:2013年2月5日/発行日:2012年12月28日

本リサーチ分析レポートのテーマに関心をお持ちの方は、2013年2月28日(木)・3月1日(金)に開催する 「ガートナー エンタプライズ・アプリケーション & アーキテクチャ サミット 2013 | Nexus時代に備えたアプリケーション変革への一手」 のページを是非ご覧ください。
本サミットでは、今後のアプリケーションおよびその基盤の在り方に大きな影響をもたらす「クラウド、モバイル、ソーシャル、インフォメーションがもたらすインパクト」をテーマに、企業のIT部門が取り組むべき施策について提言します。
(イベント終了後も開催実績としてご覧いただけます)

 

Oracleは現在、製品を個別に販売しているが、ソリューション・セットの販売に移行しようとしており、そうしたセットの一部において、力の結節 (Nexus of Forces:力の強固な結び付き) (クラウド、インフォメーション、モバイル、ソーシャル) を連携させることに取り組んでいる。本リサーチノートでは、力の結節にかかわるOracleのテクノロジと製品について、評価と指針を述べる。

要約

主要な所見

    ● Oracleには、力の結節に対応した製品の組み合わせがいくつかあり (例:Oracle Fusion Applications、Oracle Cloud)、パートナー・エコシステムや顧客に、自社運用型の結節ソリューションを構築するためのテクノロジやアプリケーションを提供している。

    ● Oracleは、Oracle Fusion Applications製品を含むクラウド・サービスの積極的な販売に着手したが、これらの製品の市場における成熟度は比較的低い。

    ● モバイルに関して、Oracleはモバイル・アプリケーションを構築するための新しい統一的なミドルウェア・プラットフォームの提供に注力している。しかし、今日のOracleのモバイル機能の大半は (ビジネス・アプリケーションの一部であり)、異なったテクノロジ・スタック上に構築されている。

    ● ソーシャルはOracleにとってまったく新しい重点分野であり、この分野で最近数件の買収を行った。
推奨事項
    ● 実績に裏付けられた、Oracleのインフォメーション・インフラストラクチャの製品/サービスを評価する。

    ● Oracleの比較的新しいモバイル、クラウド、ソーシャルの製品/サービスの検討については、これらがさらに発展して市場で実績を築くまで、慎重に対処する。

    ● Oracleは市場の需要に応えるために、モバイル、クラウド、ソーシャル分野における自社のポートフォリオを拡充しようとしている。これらの分野では、買収された製品/サービスの追加によって、混乱や新たな機会が生じる可能性があることを予期しておく。


分析
Oracleは今後、インフォメーション、モバイル、ソーシャル、クラウドの4つのテクノロジ間の戦略的な相乗効果を活用すると考えられる。これらはいずれも、ガートナーが提唱する「力の結節」の重要な要素である。この構想は、4つの力が結び付くことでコンピューティングの新時代と新たなビジネス・チャンスを生み出すというものである (備考1および図1参照)。Oracleは今日、多くのスタンドアロン製品を提供しており、それらを基盤として結節の力を結び付ける自社運用型ソリューションを開発することは可能であるが、そうした統合の実現をパートナーや顧客に依存している。また同社はOracle Fusion ApplicationsやOracle Cloudなどのいくつかの製品やオファリングを通じて、エンタプライズ・アプリケーションにおいて結節の力を結び付けることに取り組み始めている。Oracleの基盤と強みは、インフォメーション分野における取り組みにあるが、ソーシャルやクラウドの分野でも、注目すべき買収や追加投資を行っている。

図1 力の結節
図1
出典:ガートナー (2012年8月)

力の結節にかかわるOracleの分析
Oracleは、結節の力の連携に対応できる新しいクラウド・サービスを発表した。Oracleの目下の強みは、インフォメーションの力に着目した製品/サービスであるが、モバイル面で遅れており、またクラウドとソーシャルの領域においても、目立った動きがあったのは最近である。ガートナーの予測によると、Oracleはビジネス・ユーザーや企業間 (B2B) 環境/プロセスを対象とする製品やサービスにおいて、インフォメーション、クラウド、ソーシャルの力の周辺に結節と似た相乗効果を生み出そうと試みており、その挑戦の焦点となるのがOracle Fusion ApplicationsとOracle Fusion Middlewareである。Oracleは、顧客やパートナーが独自の自社運用型の結節プログラムおよびソリューションを構築するためのインフラストラクチャやエコシステムを提供し、それによって今後数年間、収益の大半を得ることになると考えられる。

インフォメーションの力を生かした革新の一例は、Oracle Fusion Applications内で組み込み分析を定義し、提供できることである。さらに、Oracleの最近の発表によると、Oracle Cloudオファリングの一環として、同社はクラウド対応のOracle Fusion Applications (ただしこれらは新しく、市場での実績がまだない) を提供し、また新しいOracle Social NetworkをOracle Fusion Applicationsに統合している。このようにOracle Fusion Applicationsは、ビジネス中心の製品/サービスにおいて、結節の力を融合することで新たな相乗効果を生み出そうとするOracleの試みの核である。Oracleはアプリケーションのレベルを超えて、今後もインフォメーション・インフラストラクチャとミドルウェアの強みを生かして (既に2012年6月に同社が発表したとおり) サービスとしてのプラットフォーム・オファリングをクラウドに提供し、さらに同社の典型的なビジネス・パターンに沿って、戦略的な買収を通じて不足分を埋めていくと予想される。

図2に結節のそれぞれの力におけるOracleのポジションを示し、以降の項でそれらについて解説する。同図には、結節の4つの力と共にOracleの製品/サービスの例を示し、それらの相対的な成熟度を縦軸に、さらに顧客がこの問題に取り組もうとする際に検討できるように製品/サービスに対する現時点でのガートナーの評価を横軸に示している。

図2 力の結節にかかわるOracleの製品/サービスの評価
図2
ADF=Application Development Framework、CI=Collective Intellect、CRM OD=CRM On Demand、DBMS=データベース管理システム、OSN=Oracle Social Network
出典:ガートナー (2012年8月)

インフォメーション
データベース管理システム (DBMS) の企業として出発し、「インフォメーション・カンパニー」を自認するOracleにとって、結節の4つの力の中でインフォメーション分野が最大の強みであることは明らかである。インフォメーション関連の製品/サービスや機能は、Oracleの事業の基盤を形成している。こうした製品/サービスの幅広さや、Oracleがこれらをどれほど戦略的に活用できるかを感じ取るためには、インフォメーションに関する機能やニーズ (情報の統合、管理、編成などの基本的なニーズから、分析やコラボレーションなどの高度なニーズに至るまで) に、これらの製品/サービスを対応付け、さらに構造化、ハイブリッド、コンテンツなどのインフォメーションのタイプ別にそれらを配置してみるとよい (図3参照)。

図3 Oracleのインフォメーション製品/サービスの例
図3
*ビッグ・データ製品を示す。
BI=ビジネス・インテリジェンス、DB=データベース、OLAP=オンライン分析処理、OBIEE=Oracle Business Intelligence Enterprise Edition、RDBMS=リレーショナル・データベース管理システム
出典:ガートナー (2012年8月)

図3に示すように、Oracleはインフォメーション関連において、従来の構造化データ分野のみでなく、構造化情報と各種形態の非構造化コンテンツを橋渡しする「ハイブリッド」領域も含む、さまざまな分野を網羅する製品/サービスを扱っている。例えば、OracleのDBMS、Oracle Exadata、Oracle Essbase、Oracle Business Analyticsなどの構造化データ製品は、Oracle Endecaなどのソフトウェアを介してコンテンツに橋渡しされる。単一で構造化、非構造化、およびハイブリッドのコンテンツに使用できるエンド・ツー・エンドのインフォメーション・プラットフォームはOracleにはまだないが、同社はその方向へ動き出しており、既に多くの断片が用意されている。このようにインフォメーション・プラットフォームは結節にかかわるOracleの主要な機会の1つになるとみられ、そのターゲットは最高マーケティング責任者による電子商取引事業や、それらのデジタル・マーケティング、コンテンツ管理、マーケティング・アナリティクスのニーズである。

クラウド
クラウドはOracleにとって新しい注力分野であり、2012年6月、同社は提供するほぼすべての製品/サービスについて、サブスクリプション料金制を設け、ホスティング型、自社運用型、サービスとしてのソフトウェア (SaaS) の形態で提供するという計画を発表した。Oracleは2012年6月に、注目すべきOracle Cloudを発表し、その中のオファリングを「プラットフォーム」(Javaサービスやデータベース・サービスが含まれる)、「アプリケーション・サービス」(CRMサービス、人的資本管理 [HCM] サービス、タレント・マネジメント・サービス)、「ソーシャル・サービス」(Oracle Social Networkなど) に分類した。目標は、サブスクリプション料金制の各種クラウド・サービスを、開発や展開用のプラットフォームで提供し、さらにそのプラットフォームで顧客が独自にサービスの作成や拡張も行えるようにすることである。 

ガートナーは、Oracleのクラウド事業にいくつかの欠点を認めている。例えば、ガートナーはOracleに関する最新 (2011年12月時点) の評価において、Oracleのパブリック・クラウド・サービスを「Caution」と評価しており、それについて、自社運用型の製品/サービスの提供を主とするOracleが、差別化された先進的なパブリック・クラウド・サービスを提供できるか不確実であるとコメントした。さらに顧客に対して、Oracleのクラウド・サービスが実稼働環境に配備され、その利点が評価可能になるまで、これらに戦略的に取り組むことは避けるよう助言した。2011年以降、多くの出来事があり、Oracleはクラウド・ベンダー6社 (RightNow、Taleo、Vitrue、Collective Intellect、Involver、Skire) を買収した。こうした買収の中でも、例えばRightNowやTaleoは、Oracleによる買収以前から市場に十分に定着しており、実績もあった (これらの製品と買収についての詳細は「推奨リサーチ」を参照されたい)。しかし、顧客は引き続き、Oracleの総合的なクラウド戦略と比較的未成熟なOracle Cloudオファリング (図2参照) に対して慎重に臨む必要がある。また、発表されたサービスや同社が主張する差別化要因の多くはまだ入手不可能であり、実績がないことに注意する必要しなければならない。Oracle Cloudの製品やサービス、それらの統合、契約条件、クラウド市場全体が成熟するに従って、顧客はそうした製品やサービスに変化を見いだすことになるとガートナーは予想する。

しかし、Oracleが発表したクラウド戦略で強調されている要点や、同社がソーシャル・ネットワークやインフォメーション・ベースの製品/サービスへのアクセスをサービスとして提供することを重視している点を合わせると、Oracleが結節に似た相乗効果を活用して新たなビジネス・チャンスを切り開く上で、自社が果たす役割に強い関心を抱いていることがうかがえる。

ソーシャル
Oracleは最近になってこの分野へ大きく動き始めた。かつて同社はいくつかの製品/サービスにおいて、対顧客以外の各種コラボレーション機能を扱っていた。2011年10月のOracle Social Networkの発表に続いて、同社はソーシャルCRM市場で一連の買収を行うなど、ソーシャルへの注力を一歩進めた。Oracleにとっての潜在的な課題とは、同社のソーシャル戦略や製品提供が以下のように断片的に見えることである。

    ● 最近Oracle Social Servicesを発表したが、それにはOracle Social Networkが含まれる。

    ● 2012年に、RightNow Technologies、Vitrue (クラウド・ベースのソーシャル・マーケティング・プラットフォーム)、Collective Intellectを買収し、このほかInvolverの買収が進行中である。

    ● Oracle Fusion CRMやその他のアプリケーションにおいて、ソーシャル機能が強化された。
Oracle Social Network (2011年10月に発表) は主として、企業内とB2Bを中心とするコラボレーションとソーシャル・ネットワーキングのツールであり、人、アプリケーション、ビジネス・プロセスから情報を得て、状況に応じたコラボレーションを促進するよう設計されている。Oracle Social NetworkはOracle Fusion Applicationsに統合されており、「ストリーム・ベースの会話」をサポートする各種ソーシャル・ツールを搭載し、インスタント・メッセージング、電子メール、アプリケーション、コンテンツ、テレフォニーを集約している。一方、最近 (2012年6月) になって、Oracle Social Servicesが導入された。これは同社の新しいOracle Cloudオファリングのソーシャル・コンポーネントであり、社内的なビジネス・コラボレーション向けに発表済みのOracle Social Networkを含むほか、顧客に対しさまざまなソーシャル・メディア手段を介して、マーケティング、取引、サービス、聞き取りなどの目的で働きかけるためのクラウド・ベースのツールが提供されている。

Oracleのソーシャル・オファリングのもう1つの側面はVitrueであり、2012年5月にVitrueの買収合意に至った。Vitrueはクラウド・ベースのソーシャル・マーケティング/エンゲージメントのプラットフォームであり、Facebook、Twitter、YouTubeなどのソーシャル・メディア経由のソーシャル・メディア・マーケティング・キャンペーンの企画、運営、評価を実施できる。ガートナーでは、OracleはVitrueの既存のユースケースを、セールスや顧客サービスなどの別の用途や部門に拡大すると予想している。なぜならOracleは、包括的な統合ソーシャル・リレーションシップ・プラットフォームに関する同社の広範なビジョンにVitrueを含めているからである (「Oracle Agrees to Buy Vitrue to Expand Capabilities in Social CRM」参照)。

全体として、Oracleの広範なソーシャル構想にはいくつかの側面があるが、ガートナーの見解では、これらの各種要素をどのように統合し、活用するかについて、大局的な戦略がいまだ示されていない。より明確で、より統合された戦略が明らかになるとすれば、その中心はB2B (主としてOracle Fusion Applicationsへの依存度の高い内部的なコラボレーション向け) であろうとガートナーは予想する。OracleはFusion Applicationsの開発に買収を組み合わせることで、ソーシャルのポートフォリオにおける不足を補うとみられる。

モバイル
Oracleにとってモバイルの重要性は、デバイス、ミドルウェア、アプリケーションの各レベルによって異なる。Oracleがデバイス市場で競い合う理由は見当たらない。Oracleの注力の対象はOracle Fusion Middlewareであり、同社はこの領域において、開発者やアプリケーション・インテグレーターがモバイル・アプリケーションの構築と統合を行えるようにしようとしている。Oracle Fusion Middlewareは、新しいモバイル・アプリケーションの開発や既存アプリケーションの「モバイル対応化」においてプラットフォームの役目を担う。

アプリケーションのレベルにおいて、Oracleはモバイル分野のマーケティングで後れを取っている。Oracleには、Oracle Fusion CRM向けのネイティブなモバイル・アプリケーションであり、Oracle Fusion Tapプログラムの一部として提供されているSiebelのモバイル・ソリューションがある。またOracleのHCMアプリケーションの1つがモバイル版で提供されている。Oracleにはアプリケーションのレベルで闘う強力な動機がある。例えば、モバイル機能はOracle Applications Servicesの成功に不可欠である。またSAPがSybaseの買収によってモバイル機能を拡充し、従来よりも積極的にモバイル分野で市場機会を追求しているため、SAPと闘う上でもモバイル機能は重要である。

ITリーダーへの助言
Oracleは、力の結節への取り組みを顧客が強化することを見据えて、そのインフラストラクチャやエコシステムの提供に注力する、とITリーダーは予測すべきである。それらを構築する上での鍵は、Oracleのインフォメーション関連や次世代Oracle Fusion Applicationsの製品/サービスから成る巨大なポートフォリオである。このポートフォリオは、ソーシャル機能の拡充に向けたOracleの最近の買収や、新たに導入されたクラウド・サービス (ただし、いまだ未成熟である) によってさらに拡充されている。モバイル分野について、ITリーダーはOracleがモバイル・アプリケーション構築のためのミドルウェア提供に注力することを予測すべきである。近い将来Oracleが独自のモバイル・デバイス (例:携帯電話) を提供するとは考えづらい。ITリーダーへの推奨事項は、以下のとおりである。
    ● 自社における力の結節プログラム向けにOracleのインフォメーション・インフラストラクチャを評価する。結節の要件に対応するインフォメーション製品のほとんどは、エンド・ツー・エンドに統合された形で提供されてはいないことを認識しておく。

    ● 結節の力を結び付けるために現時点で自社が必要とするソリューションに対して、Oracleの自社運用型製品を統合して実現するためのシステム統合コストを予算に含める。

    ● Oracleのモバイル、クラウド、ソーシャル分野に関しては、こうした比較的新しい製品やサービスがさらに発展して市場で実績を築くまで、採用について慎重に対処する。

    ● 力の結節への取り組みの拡大に伴い、Oracleがモバイル、クラウド、ソーシャルに関して市場でさらなる買収を行うことを予想する。


    推奨リサーチ
    ・ 「Vendor Rating: Oracle」
    ・ 「Oracle Moves Toward a "SaaS Unlimited" Strategy With Planned Taleo Buy」
    ・ 「Oracle, Salesforce.com and SAP Acquisitions Will Impact Your SaaS Strategy」
    ・ 「Deciding If or When to Adopt Oracle Fusion Applications」
    ・ 「What You Need to Know About Oracle Fusion CRM」
    ・ 「Oracle CRM Application Decision Tree for 2012 and Beyond」
    ・ 「Oracle Agrees to Buy Vitrue to Expand Capabilities in Social CRM」
    ・ 「Oracle Steps Into Social Analytics With Collective Intellect Deal」
    ・ 「Involver Deal Will Extend Oracle's Social Strategy to Developers」
    ・ 「EITL Analyst Insight: The Impact of Social, Mobile, Gaming and Collaboration on Your Application Portfolio (May-12 Webinar)」
    ・ 「Endeca Buy Extends Oracle's Ability to Support and Discover Diverse Data」
    ・ 「Salesforce.com's Chatter: Facebook-Like Feel for CRM Applications」

    備考1 力の結節
    クラウド、ソーシャル・ネットワーキング、モバイル、インフォメーションの戦略的活用は、それらが結び付くことでコンピューティングの新時代と新たなビジネス・チャンスを生み出す4つの力である。力の結節における各要素は以下のとおりである。

    ・ インフォメーション:質の高いソーシャル・エクスペリエンスとモバイル・エクスペリエンスを届けるコンテキストである。
    ・ モバイル・デバイス:効果的なソーシャル・ネットワーキングと、新しいワーキング・スタイルを実現するプラットフォームである。
     ソーシャル:予想もしない新しい形で、人々をそれぞれの仕事に、また相互に結び付けるものである。
    ・ クラウド:ユーザーとシステムに対してインフォメーションと機能の提供を可能にする。

    この4つの力が絡み合うことによって、近代コンピューティングにおけるユーザー主導型のエコシステムが創出される。詳しくは、リサーチノート、INF-12-66、2012年11月20日付「『力の結節』:ソーシャル、モバイル、クラウド、インフォメーション」および「Re-Imagine IT Using Insights From Symposium's Analyst Keynote」を参照されたい。

    (監訳:本好 宏次)

APP: APP-12-144

※本レポートの無断転載を禁じます。

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