ガートナー ジャパン
メインメニュー ホーム リサーチ コンサルティング ベンチマーク エグゼクティブ プログラム イベント 会社情報 メインメニュー
RESEARCH
ホームリサーチリサーチ・メソドロジ − ハイプ・サイクル
リサーチ・メソドロジ:ハイプ・サイクル
ハイプ・サイクル −
新しい技術への期待と現実を明らかに

ハイプ・サイクル

ハイプ・サイクルに乗る

新しい技術が登場したとき、リスクをどのように捉えますか?早い段階で飛びつくか、市場が成熟するまで待つか、どのようにバランスを取りますか?ハイプ・サイクルによって自社に最適なバランスを判断し、質の高い情報に基づいて最適なタイミングで投資を行うことが可能になります。

サイクルの5段階

テクノロジの黎明期 − 画期的な新技術としての潜在的な可能性への期待から、初期のPOC (Proof-of-Concept : 機能検証) やメディアで取り上げられることで、世間から大きく注目されるようになります。通常は実際に利用できる製品が存在せず、商業面での真の有効性は証明されていません。

「過度な期待」のピーク期 − 初期段階における世間からの注目が一部の成功例を熱狂的にクローズアップします。しばしば、これには多数の失敗例が隠れています。この段階で一部の企業は行動を起こしますが、ほとんどの企業は静観しています。

幻滅期 − 過度に高まった期待や当初の約束に応えることができず、興味が失われていきます。この段階でベンダーの淘汰や消滅がおこります。生き残ったベンダーだけがこの技術への投資を継続して製品を改善し、初期導入者はメリットを享受すると共に満足度が高まります。

啓蒙活動期 − 失敗から様々なことを学び取り、初期導入者の実際の経験から新技術の有用性が徐々に明らかになってきます。この新技術が企業にもたらす効果について、より当を得た洞察力に富む理解が広がり具体化していきます。淘汰され少数になったベンダーから第2世代や第3世代の製品が提供されます。この時期には、リスクを冒す覚悟のある企業が技術を前向きに採用し、ある程度のリスクを受け入れられる企業はパイロット的に投資を行い、保守的な企業は依然として静観しています。

生産性の安定期 − 主流としての導入、採用が始まります。技術は適度なレベルにまで成熟し、効果が実証されている導入プロセスを経て、企業へ確実なメリットをもたらします。ベンダーの実行能力を評価する基準が、より明確に定義されます。

生産性の安定期の最終的な高さは、この技術が有用性を発揮できる市場の幅広さや、ニッチ(すき間) 市場への適応性によって決まります。

メリット

  • 技術の進化に対するお客様個々人の理解とガートナー・アナリストの評価を比較
  • 新しい技術の登場に伴う大きな期待感、誇大宣伝、評判に惑わされず、「事実」に基づいて実像を把握
  • より質の高い正確な情報に基づいた投資の意思決定
     

|ハイプ・サイクル|マジック・クアドラントマーケット・スコープベンダー・レーティング
リサーチ・メソドロジ ホームに戻る


gartner.com
TOP OF PAGE
Copyright