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ガートナーのマーケット・シェア・アナリシスは、成功を収めているソリューションと後れを取っているソリューション、ベンダーがシェアを拡大する機会を明らかにします。

マーケット・シェア・アナリシス

市場シェアという評価基準は、ビジネスにおいて広く利用されています。一見すると、計算が最も容易な基準に思えます。それは、ある企業の売り上げを市場全体の売り上げで割れば算出できるからです。

しかし、市場シェアの数字からは多数の疑問が生じます。

  • 市場をどの程度広く(狭く)定義するか。
  • シェアを売り上げベースで評価するか、それとも販売数量ベースで評価するか。市場シェアが最大のベンダーの販売数量は第2位のベンダーよりも多いか、それとも少ない(つまり高価格)か。
  • シェアの計算はディスカウント前、ディスカウント後のいずれの価格を基準とするか。
  • 保守サービスやプロフェッショナル・サービスの売り上げを含めるか。

マーケット・シェア・アナリシスを支えるシナリオの作成

ガートナーのマーケット・シェア・アナリシスは、数値の根拠となる分析結果とアドバイスによって裏打ちされています。例えば、クレジットカード業界のシェア分析は以下のような疑問に回答します。

  • 市場リーダーの間で分け合っているシェアが3年間変化していない理由は何か。
  • 市場に新たな成長をもたらし、シェアを拡大するベンダーはどれか。
  • 市場の方向性を変化させるためにリーダーが活用している新技術は何か。

もう1つの例としては、西欧のITサービス市場をリードしているベンダーのシェア拡大ペースが市場全体よりも遅いという事例があります。

  • 市場シェアが最小のベンダーが市場リーダーの3倍のペースでシェアを拡大しているのはなぜか。
  • 成長中のベンダーは、シェア拡大に当たって買収を利用しているのか、それとも他社よりも積極的に需要を拡大することで成長しているのか。
  • シェアを拡大しているベンダーの成長を加速しているのはどの業界か。

ガートナーのシェア分析は、これらのタイプの疑問に回答することによってユーザー、ベンダー、投資家が数字の意味を理解できるようサポートします。

単なる統計調査を超えたマーケット・シェア・アナリシス

市場シェアは、ベンダーが競合相手と対比してどの程度の成功を収めているかを示すものです。ただし市場シェアの数値は、ベンダーのこれまでの変化の経緯と、今後の長短期的な変化の見通しを示す分析を伴っていなければ価値が半減します。

例えば、あるベンダーのシェアが拡大したのは、既存市場の成長を受けたものでしょうか。それとも、既存テクノロジの新たな応用分野を開拓したためでしょうか。シェアを拡大したリーダーとシェアを縮小したベンダーの間には、直接の関係があるでしょうか。ガートナーの市場シェア分析は、これらをはじめとするさまざまなタイプの疑問に回答します。

マーケット・シェア・アナリシスを支える膨大な作業

市場シェア分析に対するガートナーのアプローチは、一次調査とベンダーへの公式取材を二次調査(公開財務情報、業界団体の資料、政府統計など)に組み合わせたものです。

ガートナーでは、複数のデータ・ポイントにより統計情報の客観性と正確性を保証し、品質チェックを導入して業界間の二重カウントを防止しています。

ガートナーでは、マーケット・シェア・アナリシスに関する独自のメソドロジを通じて、37の主要市場における400社のテクノロジ・ベンダーのシェアを提示しています。ベンダーの売り上げシェアを詳細に分析すると、成功を収めているソリューションと後れを取っているソリューションの特徴、ベンダーがシェアを拡大する機会が明らかになります。

メリット

  • マーケット・シェア・アナリシスを利用して、市場をリードするベンダーに関する社内評価の妥当性を検証
  • ITベンダーはガートナーのシェア分析を通じて市場における自社の位置付けを確認
  • 市場シェア・データを利用してトレンドをウォッチし、シェア拡大の機会を示す変化の追跡

 

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