マーケット・ガイド

2018年レポート一覧

新興市場、もしくは成熟市場や小規模市場においては、ベンダー各社を格付けするよりもマーケットに対する幅広い視点が役に立ちます。マーケット・ガイドは、そうした市場に対する最適な知見を提供するガートナーの代表的なリサーチの1つです。こちらでは日本語での提供されているマーケット・ガイドをご紹介いたします。マーケット・ガイドの詳細についてはこちら(英語)でご確認ください。

※本レポートは「ジャパン・コア・リサーチ・アドバンス」をご契約のお客様にお読みいただけます。

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インフラ MG

IT財務管理ツールのためのマーケット・ガイド:2018年

R. Naegle
コストの透明性を高めるIT財務管理ツールへの需要が拡大し続けている。デジタル・トランスフォーメーションに向けて準備を行うインフラストラクチャとオペレーションのリーダーは、本リサーチノートを参考に、テクノロジ・スタック、アプリケーション、そしてサービス構成別にIT支出を追跡して管理するために、IT財務管理ツールを導入する計画を策定すべきである。

インフラ MG

コンテナ管理ソフトウェアのマーケット・ガイド

Dennis Smith C. Fletcher P. Byrne 
コンテナを本稼働環境に展開しているI&Oリーダーは、コンテナの大規模な管理を可能にする統合コンテナ・プラットフォームを必要としている。本マーケット・ガイドでは、主要なコンテナ管理ソフトウェア・ソリューションの能力とユースケースの適合性を解説する。

インフラ MG

CDNサービスのマーケット・ガイド

T. Chamberlin M. Dorosh K. Ji
CDNサービスは、ネットワーク・エッジでワークロードを最適化するのに好適であるが、現在では多機能化がさらに進んでいる。静的/動的コンテンツ、動画、アプリケーションの配信の改善を担当しているI&O部門のリーダーは、セキュリティ、ストリーミング、業種別最適化を含め、バイモーダルITのモード1のワークロードとモード2のワークロードの双方に対応できるプロバイダーを選択する必要がある。

インフラ MG

IoTサービス・プロバイダーのマーケット・ガイド

D. Rueb S. Alaybeyi
IoTサービス・プロバイダーは、プランニングとソリューション・アーキテクチャから、導入やシステム統合に至るまで、多様なIoTサービスに対処している。CIOは、本マーケット・ガイドを利用して、自社のデジタル・ビジネス目標に沿ったIoTサービスを提供できるIoTサービス・プロバイダーを評価し選択すべきである。

インフラ MG

アプリケーション・デリバリ・コントローラのマーケット・ガイド

M. Fabbi A. Lerner
アプリケーション・デリバリ・コントローラ市場は進化を続けており、クラウド統合型やソフトウェア中心型のさまざまな新しいユースケースが生まれている。本リサーチノートでは、I&Oリーダーに市場の推移を定点観測的に提示し、新興ベンダーやまったく異なるアプローチを採用しているベンダーの代表例を紹介する。

インフラ MG

エンドポイントの検知/対応ソリューションのマーケット・ガイド


P. Firstbrook 
エンドポイントの検知/対応市場は、エンドポイント保護プラットフォーム市場との急速な融合を見せているが、これら2つの分野は今後3年にわたり共存する。セキュリティおよびリスク・マネジメントのリーダーは、セキュリティの脅威がエンドポイントに侵入した場合を考慮した、アダプティブ・セキュリティ・アーキテクチャの予測/防御/検知/対応というあらゆる側面に対応できる、包括性の高いプラットフォーム・ベースのソリューションを必要としている。

インフラ MG

ディザスタ・リカバリを強化せよ:ITレジリエンス・オーケストレーション自動化のマーケット・ガイド

J. Morency 
ITレジリエンス・オーケストレーションは、「サービスとしてのディザスタ・リカバリ」に必須のものであるが、IaaSを利用したセルフサービス型のリカバリにも対応でき、その範囲はITレジリエンスの保証にまで及んでいる。I&Oリーダーは、本リサーチノートを利用し、リカバリのコストを削減しながら有効性を高める製品を特定する必要がある。

インフラ MG

x86サーバ・インフラストラクチャ仮想化のマーケット・ガイド

M. Warrilow T. Bittman P. Dawson
x86サーバ・インフラストラクチャ仮想化市場は、過去10年間で急速に成熟している。I&Oリーダーは、新たな仮想化アプローチを検討して、2018年以降にさらなるメリットを獲得する必要がある。

インフラ MG

RPAソフトウェアのマーケット・ガイド

C. Tornbohm R. Dunie 
RPAツールは、コストの削減、入力エラーの解消、プロセスの迅速化、アプリケーション間の連携に役立つ。エンタプライズ・アーキテクチャおよびテクノロジ・イノベーションに責任を負うリーダーは、各種RPAツールの技術的機能の違いを理解し、適切なソフトウェア・プラットフォームを選定しなければならない。

アプリ MG

日本における管理系ERPのマーケット・ガイド:2018年

K. Motoyoshi T. Ebina 
管理系ERPのベンダーは数が多く、ソリューションの特徴もさまざまである。本マーケット・ガイドでは、CIOおよびITリーダーが管理系ERPを適切に評価し、選定できるよう、主要なERPベンダーとソリューションの特徴および動向を提示する。2018年版には、ITサービス (導入・運用) の側面から各製品ベンダーのパートナー戦略に関する分析を追記した。

ソーシング MG

日本のITサービス・ベンダーのマーケット・ガイド:2018年 (パート1)

T. Ebina A. Nakao 
本リサーチノートでは、日本のITサービス市場におけるマーケット・シェア上位5社 (富士通、NTTデータ、NEC、日立製作所、日本IBM) の特徴を分析する。2018年版では、各社が今後ITサービスを特に強化する、デジタル・テクノロジ分野の一覧を加えた。ITリーダーは、各種ITサービス選定の参考として、本リサーチノートを活用されたい。

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