ツールキットは、お客様の日々の意思決定などに実用的なアドバイスをご提供するリサーチです。具体的には契約プロセスにおけるチェックリストや契約内容の評価などがございます。
※本レポートは「ジャパン・コア・リサーチ・アドバンス」をご契約のお客様にお読みいただけます。
Ryuichi Tsuchiya
ベンダーによる製品の種類、課金体系、使用権の複雑化や社内要件の進化により、ソフトウェアやクラウドの契約更新を成功させるには、事前の入念な計画が不可欠である。本ツールで示すチェックリストとタイムラインは、ソーシング／調達／ベンダー管理のリーダーが契約更新の準備を円滑に進めるのに役立つ。
G. van der Heiden N. Barton D. Barros
ソーシング、調達、ベンダー管理のリーダーは、本ツールを使用して、チケット・ベースのアプリケーション／インフラストラクチャ・サービスの全体的な工数とコストを見積もることができる。また、優先度とサポート・レベルごとにチケット当たりのコストを計算するとともに、チケットの解決に必要となるオンショア／ニアショア／オフショアのスタッフも算出できる。
C. Ganly R. Naegle
厳しい経済環境においては、短期間でITコストを削減しなければならない課題に直面することが多いのが現実である。迅速かつ効果的にITコストを削減するため、CIOは、本ツールキットに示す101のアイデアを利用すべきである。
J. McGittigan C. Lozada J. Wilson
CIOは多くの場合、ITコスト最適化の複数の取り組みを検討しているが、それらすべてが同じメリットをもたらすわけではない。本ツールキットは、メリット、コスト、期間、リスクに関してスコアを付け、それぞれの取り組みを客観的かつ視覚的に表現することにより、CIOがITコスト最適化の取り組みに優先順位を付けられるよう支援する。
H. LeHong
本ツールキットでは、顧客、戦略、要員および組織文化、オペレーティング・モデル、テクノロジといったデジタル・ジャーニーにおける主要な領域を担当するリーダーを支援すべく、よく使われているガートナーのフレームワークをスライド集の形で提供する。
Hiroko Aoyama
多くのアプリケーションおよびソフトウェア・エンジニアリング・リーダーが、意識しているかどうかにかかわらず、オープンソース・ソフトウェアの使用を拡大している。しかし、現行の調達ポリシーでは、オープンソース特有のリスクへの対策が必ずしも十分ではない。本リサーチノートに添付されているツールは、オープンソース・ソフトウェアのガバナンス・ポリシーを策定する際にテンプレートとして使用できる。
Katsushi Shiga, Koji Motoyoshi
本ツールでは、デジタル・ワークプレースに向けた変革を実現するために有用なソリューションを数多く取り上げ、コラボレーションおよび人事系のSaaSを中心に、目的と充実度に沿って整理している。アプリケーション・リーダーは、自社の状況に沿って最適なソリューション選定の道筋をつけるために本ツールを活用されたい。
K. Shiga E. Hariu
本ツールは、Gartnerが長年にわたる企業との対話を通じて得た知見を基に、テレワーク導入時に事前に考慮し、準備しておくべきことをチェックリストとしてまとめたものである。
M. Rollings V. Logan J. Bugajski
CDOは、データとアナリティクスによる価値の創出とガバナンスを戦略的に推進し、データ・ドリブンな企業にとって極めて重要な基盤を築く。データ／アナリティクス・リーダーやCIOは、CDOの採用と雇用に関する経営幹部向けの指針として、この職務記述書を利用されたい。
H. Poitevin P. Iyengar Y. Natis R. Kandaswamy G. Waller M. Beyer D. Plummer J. Fenn K. Thielemann T. Nunno D. Scheibenreif
官民を問わず、CIOは混乱期においてさらなる優位性を追求するために、コンポーザブル・ビジネスを利用している。自社の「考え方」「ビジネス・アーキテクチャ」「テクノロジ」の3つに対してコンポーザビリティの側面から現状を評価し、どこに対処すべきかの判断や改善すべきポイントについてリーダー間の対話を深めるために、本ツールを利用されたい。
L. Pierce J. Anderson R. Benitez C. Lozada S. Riley C. Silva J. Zhang
リモートワークの実施頻度の増加に伴い、多くのCIOは、COVID-19危機の収束後もリモートワークのサポートを継続し、自社のビジネス運用モデルとして恒久的なものにしようと考えている。本ツールで紹介するワークブックを使用すると、在宅勤務の従業員をサポートする際の増分ITコストやリスク、メリットを評価することができる。
M. Silver S. Kleynhans D. Wilson S. Downes R. Benitez C. Silva L. Wallin
新型コロナウイルス感染症の危機下において、デジタル・ワークプレースのI&Oに責任を負うITリーダーは、コストを削減し、可能な限り雇用を維持しようとしている。本ツールでは、ハードウェアやソフトウェア、サービスのコスト削減に関する20以上のヒントを提示する。
Yuichi Isoda
セキュリティ／リスク・マネジメントのリーダーは、新しいSaaSアプリケーションが十分安全に使用できるか、また自社のSaaSセキュリティ・アーキテクチャと互換性があるかを確認するために、GartnerのSaaSセキュリティ機能チェックリストを自社のクラウド・リスク・アセスメントのプロセスに組み込む必要がある。
J. Heiser
SaaSの利用は増加する一方である。セキュリティおよびリスク・マネジメントのリーダーは、SaaSにおけるセキュリティ・インシデントをできるだけ回避し、また、規制の遵守を徹底するためにも、パブリック・クラウド・サービスという形式に特有のリスクや、ユーザーの利用形態の特性を考慮しながらセキュリティ・ポリシーを策定すべきである。
B. LaPorte P. Webber
ガートナーが顧客のランサムウェアに対する準備状況を分析したところ、ランサムウェア攻撃の90%以上は阻止可能であることが判明した。ランサムウェア攻撃は企業のデータと生産性、さらには事業継続に脅威を突き付けるが、セキュリティおよびリスク・マネジメントのリーダーは、基本的なセキュリティの原則に従うことでリスクを緩和できる。
Ryuichi Tsuchiya
ベンダーによる製品の種類、課金体系、使用権の複雑化や社内要件の進化により、ソフトウェアやクラウドの契約更新を成功させるには、事前の入念な計画が不可欠である。本ツールで示すチェックリストとタイムラインは、ソーシング／調達／ベンダー管理のリーダーが契約更新の準備を円滑に進めるのに役立つ。
Tsuyoshi Ebina
デジタル・トランスフォーメーションへの投資が増加する中でも、従来型の開発／SIプロジェクトの遅延や予算超過に悩むソーシング／調達／ベンダー管理のリーダーは依然として少なくない。この問題を解決するために、本リサーチノートで紹介する10のチェックリストを活用できる。
ガートナーのエキスパートから提供する、確かな知見、戦略的アドバイス、実践的ツールにより、ミッション・クリティカルなビジネス課題の解決を支援します。
ガートナー ジャパン
営業本部
03-6430-1850
