Gartner 利用ポリシー

社内(顧客企業内)におけるコンテンツの利用

I. Gartnerコンテンツにおけるすべての権利、所有権、および利益はGartnerに帰属しますが、Gartnerはライセンス・ユーザーに対して以下の条件でライセンスします。

⮚ ライセンス・ユーザーは、Gartnerコンテンツを以下の方法で利用することができます

1. ライセンス・ユーザーはGartnerコンテンツを閲覧できます:ライセンス・ユーザーは、そのライセンス条件に従いGartnerコンテンツをコンテンツ量の制限なしに閲覧することができます。ただし、(i)ライセンス・ユーザー個人での利用に限ること、(ii)ライセンス・ユーザー自身の職務の範囲内であること、および(iii)購入したサービスで認められた範囲内であること、かつ、下記記載の条件を遵守することが必要です。

2. ライセンス・ユーザーはGartnerコンテンツを印刷できます:ライセンス・ユーザーは、自己の職務において個人で利用するためにGartnerコンテンツを印刷することができますが、社内外を問わず第三者と共有するために印刷することはできません。Gartnerコンテンツの印刷は、(i)ライセンス・ユーザー個人での利用に限ること、(ii)ライセンス・ユーザー自身の職務の範囲内であること、および(iii)購入したサービスで認められた範囲内であること、かつ、下記記載の条件を遵守することが必要です。

3. ライセンス・ユーザーはGartnerコンテンツを共有できます:ライセンス・ユーザーは、Gartnerコンテンツの抜粋または派生物(下記をご参照ください。)を共有することができますが、Gartnerコンテンツ全体を共有することはできません。Gartnerコンテンツの共有は、(i)社内に限定されること、(ii)ライセンス・ユーザー自身の職務を補助するものであること、かつ、下記記載の条件を遵守することが必要です。

条件

a. 組織的に行ったり日常的に行ったりしないこと(たとえば、ライセンス・ユーザーがGartnerコンテンツのサマリーや抜粋を定期的に作成して配布したり、Gartnerインサイトを必要とする非ユーザーのためにライセンス・ユーザーにコンタクトすることが可能な社内業務プロセスを確立したりするなど)。

b. 共有する対象者が社内の人員であり、かつ15人以内であること。

c. ユーザー・ライセンスの追加購入を避ける意図又はそのような結果を伴うものでないこと。

d. Gartnerコンテンツのいかなる部分又はGartnerインサイトに関連するいかなるデータないしその他のコンテンツにアクセスする、そのインデックスを作成する、またはそれらを取得、コピーもしくは監視する目的で、スクレーパー、ロボット、ボット、スパイダー、データマイニング、コンピューターコード、その他の自動デバイスやインテリジェンス、プログラム、ツール、アルゴリズム、プロセスもしくはメソドロジを用いるものでないこと。

e. 派生著作物、編集物、集合著作物を作成するため、または知的財産権を侵害、悪用もしくは違反する、もしくは第三者が何らかの方法で当社の知的財産にアクセスし、使用し、もしくはそれらから利益を得られるようにする態様又は目的で、生成人工知能 (AI)、機械学習アルゴリズムまたはソフトウェア、その他のテクノロジーの入力データとして、またはそれらのトレーニングや開発のために用いるものでないこと。

許容されるGartnerコンテンツの共有形態

▪ 一部を引用する場合: ライセンス・ユーザーは、社内での報告やプレゼンテーションの中で、Gartnerコンテンツを若干(例えば、最大5つのセンテンスを超えない数行、1つの段落、または1つの図表)引用することができます(出典元がGartnerであることを記してください。)。

▪ 派生的に利用する場合: ライセンス・ユーザーは、自身のプロジェクト・チームや上級レベルの意思決定者のために、Gartnerコンテンツを自身の言葉で簡潔に要約することができます(出典元がGartnerであることを記してください。)。人工知能(AI)又は機械学習の方法を用いる派生的な利用は認められません。

許容されないGartnerコンテンツの共有形態:

▪ ライセンス・ユーザーは、Gartnerコンテンツを印刷物または電子形式で社内外の第三者と共有することはできません。

▪ ライセンス・ユーザーは、Gartnerコンテンツを電子メール、イントラネットへの投稿、またはその他の情報保管および検索システムを通じて、社内外の第三者グループと共有することはできません。

II. 情報技術は日進月歩の速度で進化し、変化するため、Gartnerインサイトは特定の日時においてのみ信頼性を有します。

⮚ ライセンス期間が終了した場合、ライセンス・ユーザーは以下のルールに従わなければなりません。

1. ライセンス・ユーザーは、Gartnerコンテンツのソフト・コピー(電子データのコピー)を社内システムからすべて削除しなければなりません。Gartnerコンテンツを保管することは禁じられます。

2. ライセンス・ユーザーは、Gartnerコンテンツの印刷されたコピーをすべて廃棄しなければなりません。

Gartnerコンテンツ利用のベスト・プラクティス

Gartnerコンテンツを社内で利用する場合

許容される例

自社が購入したサービスに規定されている範囲内である限り、ライセンス・ユーザーであるドーンがアクセスして閲覧できる Gartner コンテンツの量に制限はありません。また、ドーンは社内での自己の職務との関係で利用する限り、個人的な利用のために Gartner コンテンツを 1 部印刷することができます。

ライセンス・ユーザーであるフランクが、ある Gartner コンテンツを閲覧し、これを同僚のジョアンおよびラリーと共有したいと考えた場合、Gartner コンテンツ・ページのアイコン・バーにある「Share」オプションを使用して共有できます。但し、ジョアンとラリーがこのGartner コンテンツにアクセスするためには、フランクと同じレベルの権限を有するライセンス・ユーザーでなければなりません。コンテンツの受取人がライセンス・ユーザーであるかどうかに関係なく、Gartnerの基本ルールとして、Gartner コンテンツを PDF でダウンロードして転送することは禁じられています。

許容される例

ライセンス・ユーザーであるフランクは、戦略的コスト管理に関する興味深い Gartner コンテンツを見つけ、これをビジネス・ミーティングで同僚 10 名に伝えたいと考えた場合、Gartner コンテンツ全体をコピーして配布するのではなく、主なポイントをメモに要約し、同僚に提供することができます。ただし、(i) このようなサマリー作成を組織的に行ったり日常的に行ったりしないこと(Gartner コンテンツのサマリーを定期的に作成して配布するなど)、(ii) 配布する対象者が社内の 15 名以内に限定されること、(iii) ユーザー・ライセンスの追加購入を避ける意図又はそのような結果を伴うものでないこ と、及び (iv) Gartner コンテンツのいかなる部分又は Gartner インサイトに関連するいかなるデータないしその他のコンテンツにアクセスする、そのインデックスを作成する、またはそれらを取得、コピーもしくは監視する目的で、スクレーパ ー、ロボット、ボット、スパイダー、データマイニング、コンピューターコード、その他の自動デバイスやインテリジェンス、プログラム、ツール、アルゴリズム、プロセスもしくはメソドロジによってなされるものでないことが条件となりま す。

許容されない例

所属する部門で唯一のライセンス・ユーザーであるドーンは、Gartner コンテンツを閲覧できる権限を唯一有しており、そのサマリーを (i) 反復的にかつ/又は (ii) 部門内の多くの人員へ配布しています。このように (i) 組織的または日常的に、かつ/又は(ii) 15 名を超えるプロジェクト・チームの非ユーザーに Gartner コンテンツのサマリーを配布することは、禁じられています。日常的にではなく機会に応じて行うことは許容されていますが、上記のドーンの例では日常的かつ組織的に行われています (追加のユーザー・ライセンスを購入する必要がなくなっています)。具体的なサービスについて、どのレベルまで要約が認められているのかが不明な場合は、担当の Gartner アカウント・レプレゼンタティブにお問い合わせください。

許容される例

非ユーザーであるヘンリーが、プロジェクトで同僚のドーン(ライセンス・ユーザー)に助言を求めた場合、ドーンはGartner コンテンツからの少量の抜粋を含む、Gartner コンテンツから得た情報の一部を簡単なメモとしてヘンリーに渡すことができます。このとき、抜粋および引用部分の出典が Gartner であることを適切に示す必要があります。

ライセンス・ユーザーであるドーンは、自分の属するプロジェクト・チームのミーティングを予定し、自己の PowerPointのプレゼンテーションに Gartner コンテンツからの 1 つの抜粋(2 つのセンテンス)と 1 つの図表を含めました。このときドーンは、コンテント・コンプライアンス・ポリシー(旧「Gartner 著作権・引用に関するポリシー」)のセクション 6.1に従い、これらの出典が Gartner であることを適切に表記しました。

許容されない例

ライセンス・ユーザーであるフランクは、非ユーザーの同僚向けに毎週発行している「IT ニュースレター」に購入した Gartner サービスを利用したいと考えています。具体的には、ニュースレターの読者層が興味を持ちそうな話題について、 Gartner コンテンツの抜粋および引用を含めるつもりです――これは許容されません。Gartner コンテンツからの抜粋と引用は非定期的な社内レポートで使用することは認められていますが、組織的または日常的に行うことは禁じられています(追加のユーザー・ライセンスを購入することなく同じ効果を得られるため)。具体的なサービスについて、どのレベルまで抜粋および引用が認められているのかが不明な場合は、Gartner のアカウント・レプレゼンタティブにお問い合わせください。

許容される例

ライセンス・ユーザーであるドーンは、自社経営陣の戦略的イニシアチブに取り組んでいます。この短期プロジェクトの一環として、適切な Gartner コンテンツを役員と共有する必要があります。購入したプロダクトの契約において、ドーンには社内で特定の量の Gartner コンテンツを共有する権利が付与されているので、このコンテンツを役員と共有できます。

ライセンス・ユーザーのヘンリーは、クラウド・コンピューティングの社内利用について調査する新しいチームを任されました。彼は次のプロジェクト・ミーティングでいくつかの Gartner コンテンツをチームメンバーと共有したいと考えまし た。共有したい各 Gartner コンテンツには、「This content is restricted to the personal use of henry.campbell@company.com(本コンテンツは henry.campbell@company.com の個人利用に限定)」というウォーターマークが記載されています。ヘンリーが購入したサービスでは社内で 10 部の Gartner コンテンツを共有することが認められているので、彼はこのウォーターマークを気にすることなく、該当する「サービス説明書」の規定に従ってこの Gartnerコンテンツを利用しました。

ライセンス・ユーザーのビルは、会社のテクノロジー評価を実施する責任を負います。彼は、Gartner ライセンスを通じて得たアクセス権を使用して、Gartner Toolkit をダウンロードして内部で共有し、評価を実施する予定です。このコンテンツ提供物に次の免責文言が含まれている場合、これは許容される使用です。“Unless otherwise marked for external use, the items in this [Name of Content Deliverable] are for internal noncommercial use by the licensed Gartner client. The materials contained in this Toolkit may not be repackaged or resold. Gartner makes no representations or warranties as to the suitability of this Toolkit for any particular purpose and disclaims all liabilities for any damages, whether direct,  consequential, incidental or special, arising out of the use of or inability to use this material or the information provided herein.”(外部使用向けに別途マークされていない限り、この[コンテンツ提供物の名前記載]のアイテムは、ライセンスを取得した Gartner クライアントによる内部非営利使用を目的としています。このツールキットに含まれる材料を再パッケージしたり再販したりすることはできません。Gartner は、特定の目的に対するこのツールキットの適合性についていかなる表明も保証も行わず、直接的、結果的、付随的、特別であるかを問わず、この資料または提供された情報の使用または使用不能から生じるあらゆる損害に対して一切の責任を負いません。)  場合によっては、コンテンツ提供物は外部との共有が意図され、その場合、それらには「外部使用が承認されている - 再販不可」という表示が付されます。

ライセンス・ユーザーのスーザンは、自身の役割上、組織で幅広い責任を担っています。そのため、さまざまなトピックを調査する必要があるほか、gartner.com  で Gartner  コンテンツの最新情報を確実に把握する必要があります。スーザンは、スクリプトや自動化されたテクノロジーを適用してリサーチを追跡するのではなく、gartner.com  上の自身のプロフィールの「フォロー中のトピック(What  I Follow)」に、トピックごとにアラートを作成しています。これは許容される使用です。 Gartner は、法的な条件とポリシーのいずれにおいても、Gartner コンテンツまたはGartner インサイトに関連するいかなるデータないしその他のコンテンツにアクセスする、そのインデックスを作成する、またはそれらを取得、コピーもしくは監視する目的で、スクレーパー、ロボット、ボット、スパイダー、データマイニング、コンピューターコード、その他の自動デバイスやインテリジェンス、プログラム、ツール、アルゴリズム、プロセスもしくはメソドロジを使うことを許可していません。さらに、Gartner  は、Gartner  コンテンツが、派生著作物、編集物、集合著作物を作成するため、または知的財産権を侵害、悪用もしくは違反する、もしくは第三者が何らかの方法で当社の知的財産にアクセスし、使用し、もしくはそれらから利益を得られるようにする態様又は目的で、生成人工知能 (AI)、機械学習アルゴリズムまたはソフトウェア、その他のテクノロジーの入力データとして、またはそれらのトレーニングや開発のために使用されることを明確に禁止しています。

許容されない例

年間を通じて多くのプロジェクトを担当している非ユーザーのサリーは、同僚でライセンス・ユーザーのフランクへ頻繁に

情報提供を求めてきます。フランクは gartner.com でサリーのプロジェクトのトピックをリサーチし、適切な Gartner コンテンツの完全版をサリーに転送しました。フランクがサリーに転送した各 Gartner コンテンツには、「This content is restricted to the personal use of frank.smith@company.com(本コンテンツは frank.smith@company.com の個人利用に限 定)」というウォーターマークが記載されています。フランクのこのような行為は許容されません。フランクが購入したプロダクトではこのような共有が認められておらず、またサリーはライセンス・ユーザーではありません。サリーが Gartnerコンテンツの完全版を閲覧するためには、担当のアカウント・レプレゼンタティブに連絡し、追加のユーザー・ライセンスを購入する必要があります。アカウント・レプレゼンタティブは、サリーのニーズに合わせた最適なソリューションを提案します。

ライセンス・ユーザーであるフランクは、自分のプロジェクト・チームと共有するつもりのプレゼンテーションの一部として、Gartner コンテンツから複数のグラフィックを抜粋し使用すると共に、プレゼンテーションの付録にはコンテンツのページ全体を挿入しました――これは許容されません。Gartner は、コンテンツから大量にコピーしたり共有したりすることを禁じています。ただし、以下の (i) から (v)に従うことを条件に Gartner_コンテンツからの少量のテキストと一つのグラ フィックを社内的に使用することは許されます:(i) 抜粋が組織的に又は日常的に行われるのでないこと(定期的に Gartnerコンテンツの抜粋を作成し配布することはできません);(ii)_ 配布を受ける社内の人員が 15 名以下であること;(iii)_ 追加的なユーザー・ライセンスの購入を避ける意図又はそのような結果を伴うものでないこと; (iv) Gartner コンテンツのいかなる部分または Gartner インサイトに関連するいかなるデータないしその他のコンテンツにアクセスする、そのインデックスを作成する、またはそれらを取得、コピーもしくは監視する目的で、スクレーパー、ロボット、ボット、スパイダー、データマイニング、コンピューターコード、その他の自動化デバイスやインテリジェンス、プログラム、ツール、アルゴリズム、プロセスやメソドロジを用いるものでないこと;(v) コンテント・コンプライアンス・ポリシー(旧「著作権・引用に関するポリシー」)のセクション 6.1 に従い出典が Gartner であることを適切に表記すること。別の方法として、フランクは、リプリント・ライセンスを購入することで、その契約条項の規定に基づいて該当のコンテンツ全体を利用することができます。

ライセンス・ユーザーのサリーは部門内かつ/または社内で唯一のライセンス・ユーザーのため、同じ組織内の非ユーザーから、それぞれの個人的な業務に使用するために Gartner コンテンツからのサマリーや抜粋・引用、簡単なデータ・ポイントを提供することを求められます。サリーは、ライセンス・ユーザーとして日常的でない Gartner コンテンツからの抜粋・引用やサマリーの作成のみが認められています。サリーによる社内または部門内の非ユーザーへの抜粋・引用およびサマリーの提供は、日常的な活動であると見なされます(社内のビジネス・プロセスとして、非ユーザーが Gartner インサイトのニーズを満たすために日常的にサリーに依頼できる環境が確立されている、または非ユーザーからの 1 回のみの依頼といえども日常的な活動であると見なされるほど件数が多いため)。意図的であるか結果的であるかを問わず追加のライセンスを購入することなく同じ効果を得られるため、これらは許容されません。

許容される例

ライセンス・ユーザーであるフランクが、自社がビジネスを展開している技術分野の Gartner Magic Quadrant(マジック・クアドラント)を見たところ、自社が「リーダー」クアドラントに位置付けられていました。このマジック・クアドラントを自社のウェブサイトで公開したいと考えたフランクは、マジック・クアドラントのリプリント・ライセンスを購入しました。Gartner はフォーマットされたマジック・クアドラントをフランクに提供しました。フランクは、リプリント・ライセンスの規定にしたがって、このマジック・クアドラントを自社のイントラネットに掲載することができます。

許容されない例

ライセンス・ユーザーであるフランクは、自分の部門で新しいテクノロジーの調査を担当しています。彼は関心のある Gartner コンテンツを読み、このコンテンツを共有サーバーのチーム・フォルダに置いたり、PDF 版を添付したグループ・メールを送信したりしています ―― これは許容されません。ライセンス・ユーザーが、Gartner コンテンツの PDF 版を部門や全社規模のサーバーやチーム共有フォルダにアップロードすることは禁じられています。この場合、フランクは、次の

(i) から (iv) の条件に従うことによってその Gartner コンテンツのサマリーを自己のチームに提供することができます:(i) サマリーが組織的又は日常的になされるのでないこと(Gartner コンテンツのサマリーを定期的に作成し配布してはなりません);(ii) 配布を受ける社内の人員が 15 名以下であること;(iii) 追加的なユーザー・ライセンスの購入を避ける意図又はそのような結果を伴うものでないこと;(iv) Gartner コンテンツのいかなる部分または Gartner インサイトに関連するいか なるデータないしその他のコンテンツにアクセスする、そのインデックスを作成する、またはそれらを取得、コピーもしくは監視する目的で、スクレーパー、ロボット、ボット、スパイダー、データマイニング、コンピューターコード、その他の自動化デバイスやインテリジェンス、プログラム、ツール、アルゴリズム、プロセスやメソドロジを用いるものでないこと。あるいは、その Gartner コンテンツのリプリント・ライセンスを購入する方法もあります。

許容される例

ライセンス・ユーザーであるドーンは出張の多い仕事をしているため、外出先でも自分のラップトップ・コンピュータからGartner コンテンツにアクセスしたいと考えています。ライセンス・ユーザーは職務上の個人使用を目的として Gartner コンテンツの PDF 版をダウンロードすることが認められています(gartner.com でオプションの 1 つとして PDF 版をダウンロードできる場合)。ただし基本ルールとして、顧客の社内外を問わず、また受取人がライセンス・ユーザーであるかどうかに関係なく、他者への配布を目的としたライセンス・ユーザーによる PDF 版のダウンロードは禁じられています。

許容されない例

ライセンス・ユーザーであるサリーは IT 部門に属する管理者で、IT 部門へのインサイトのアクセス提供を担当していま す。彼女は重要なプロジェクトに取り組んでいる IT 部門の他のユーザーに Gartner コンテンツを提供したいと考え、大量の Gartner コンテンツをダウンロードして共有サーバーに保存しています。基本ルールとして、他者のアクセスを目的として Gartner コンテンツのダウンロードおよび社内のストレージおよび検索可能なシステムへの保存を行うことは禁じられています(例えば、複数部門で共有しているサーバー、全社規模のイントラネットや掲示板、SharePoint、他の情報ストレージおよび検索システムなど)。

ライセンス・ユーザーであるフランクは、予算の関係で Gartner のライセンスを更新しないことにしました。現在のライセンス契約期間が終了する 2 週間前、フランクは gartner.com 全体を詳細にチェックし、今後の参考用に必要となる大量の Gartner コンテンツをダウンロードしました ―― Gartner インサイトを含め、Gartner が提供するすべてのコンテンツは Gartner に帰属し、その著作権も Gartner が有しています。顧客企業は、サービス契約に規定されているライセンス契約期間内において、Gartner コンテンツへアクセスし、閲覧することが認められています。ライセンス契約期間が終了した場 合、ライセンス・ユーザーは Gartner コンテンツを利用したり保存したりすることは認められず、社内のシステムに保存しているすべての Gartner コンテンツを削除しなければなりません。

許容される例

ライセンス・ユーザーであるサリーは Gartner for IT Leadership Team Plus の Team Leader ライセンスを契約しましたが、その「サービス説明書」の規定が本 Gartner 利用ポリシーに記載されている基本ライセンスと異なっている点が気になっています。Gartner プロダクトの中には、本 Gartner 利用ポリシーの基本ライセンスとは異なる権利が認められているプロダクトもあります。この場合、サリーが契約したプロダクトのサービス契約の期間内は、そのプロダクトの規定が適用されます (また、Gartner 利用ポリシーの基本ライセンスに優先して適用されます)。

許容される例

ライセンス・ユーザーであるビルは市場情報の責任者で、当四半期についてのみ(1 回だけ)、自社の最大の競争相手のインド PC 市場での当四半期の業績を示す Gartner マーケット・シェア・データを、社内のインド担当マネージャーと共有したいと考えています。ビルは Gartner からの情報を適切に抜粋・引用して(「自社名+社内使用限定」と記載)、社内のインド担当マネージャーのみと共有し、電子メールでインド担当マネージャーに送信するつもりです。これは Gartner マーケット・シェア・レポートからのサマリー・レベルの、競合他社 5 社以内を反映する小規模なデータの抜粋・引用で、日常的に行われるものではなく(1 回のみ)、また非ユーザー(インド担当マネージャー)による利用も日常的なものではないので(1 回のみ)、問題ありません。

ライセンス・ユーザーであるフランクは、3 名のプロダクトマーケティングチームに対して、次の戦略会議のためのモバイルデバイスのフォーキャストデータを提供することを検討しています。彼が作った PowerPoint のプレゼンテーションには 2 つのセグメントに関する 3 年間の予測データが含まれていますが、Gartner が出典元である(自社名+社内使用限定)ときちんと書くつもりです。これは、Gartner 予測レポートからの概略レベルかつ若干のデータ抜粋であり、定期的でなく(1度のみ)、しかも特別な場合で(1度のみ)、15 人までの社内使用で使われるだけですので、許諾された利用となります。

許容されない例

所属するマーケティング部門で唯一のライセンス・ユーザーであるスーザンは、会社全体の競合分析情報の収集を 1 人で担当しています。彼女は主に製品管理の担当役員を支援していますが、役員からは(i)サマリーのレベルを超えたデータの抜粋・引用、(ii)社内のデータハウスや他の社内システムへの Gartner 市場シェア・データのインポートまたは入力、(iii)社内イントラネットや外部 Web サイトへの、Gartner マーケット・シェア・データのデータセットまたはデータのサマリーもしくは抜粋・引用のアップロードを繰り返し頼まれます ―― これらのいずれも許容されません。なぜなら、 Gartner 市場シェア・データの組織的または日常的な共有、社内データ・ウェアハウスまたは他のシステム/ツールへのインポート、社内イントラネットまたは外部ウェブサイトへのアップロード(それぞれ(i)、(ii)、(iii)に対応)を禁じるルールに抵触するからです。Gartner 市場シェア・データまたは市場予測データの適切な利用方法については、電子メール usageguidance@gartner.com までお問い合わせください。

注意:これは基本ライセンスで、具体的な内容は購入したプロダクトごとに異なり得ます。

2026年1月15日更新

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