鈴木 弘之
(Hiroyuki Suzuki)

お客様へ

急速に進むデジタルのトレンドと、ワークスタイルの変化に伴い、セキュリティ対策が必要な領域も変化し、その範囲を広げています。同時に、セキュリティ脅威が高度化しており、従来のやり方を踏襲するだけのセキュリティでは、脅威に対応できなくなっています。

これまでと同じやり方が通用しなくなる中、企業のセキュリティ・リーダーは、世の中の最新トレンドを踏まえ、セキュリティ対策を立案し、アップデートしていく必要があります。しかしながら、その遂行において、自社内に蓄積した過去のノウハウやナレッジだけでは不十分であることは明白です。

私は、国内外の最新のセキュリティ動向に基づき、お客様の組織にとって最適なセキュリティ戦略の立案と、脅威とリスクの変化に対応できるセキュリティの計画と実行をご支援いたします。

担当分野

• サイバーセキュリティ
• エンドポイント・セキュリティ
• 脆弱性マネジメント
• 日本のセキュリティの技術動向

関連キーワード

• サイバーセキュリティ
• エンドポイント・セキュリティ (EPP/EDR)
• 脆弱性マネジメント
• 侵入／攻撃シミュレーション (BAS)
• アタック・サーフェス・マネジメント (ASM)
• 脅威インテリジェンス

実績

＜レポート＞

• セキュリティのビジョン、戦略、重要論点：2023年
• 2023年の展望：CSIRTの刷新によるインシデント・レスポンスの進展
• セキュリティ・ガバナンス (集約と分散) の進め方

略歴

ガートナージャパンにおいて、セキュリティ対策に関する市場動向の調査／分析を担当している。

ガートナージャパン入社以前は、外資系セキュリティ・ベンダーにおいて、プリセールス担当SEとして21年間活動。多くの企業と対話し、抱えているリスクとそれを回避するためのニーズに見合った適切なセキュリティ製品の提案と導入支援を行い、専門家としてのアドバイスを提供してきた。エンドポイント、ネットワーク、クラウドの幅広いセキュリティ製品知識と業界理解を背景に、セミナーやトレーニングの講師を担当した。外資系セキュリティ・ベンダーにおいて、日本担当のリージョナルCISOも兼務した。