CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ

2023年におけるCIOが取り組むべきリーダーシップ、組織、テクノロジの優先課題

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ビジネス・インパクトの加速と組織の経営幹部が期待するデジタル化の成果を実現

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    デジタル技術への投資から価値を実現するための4つのアクション

    ガートナーは、CIO/テクノロジ・エグゼクティブ・サーベイにおいて、2,000人以上のITエグゼクティブを対象に現在のビジネス・プラクティスを調査しました。

    調査結果によると、CIOをはじめとするテクノロジ・エグゼクティブは、増加したデジタル技術への投資から価値を実現する任務を負っていますが、経営幹部が期待しているデジタル化の「配当」、つまりデジタル化の価値実現については、その期待値を下回っているとの回答が半数以上です。

    eBook「2023年のCIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ」では、以下について説明しています。ぜひダウンロードしてご覧ください。

    • 迅速にビジネスへのインパクトを生み出すために、4つのアクションを特定する
    • 現在の状況と、今後の進め方を理解する
    • CEO/経営幹部の期待値に見合うアクション・プランを策定する

    CIO と IT リーダーに向けた Webinar および Infographic

    Gartner Webinar

    2023年 CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ “日本のCIOが仕掛ける次世代組織への挑戦”

    CIOをはじめとするITリーダーは、混乱期にも成長期にも欠かせない戦略的役割を担っています。今日の組織は、経済の不確実性と地政学的な緊張に直面しています。

    CIOは、かつてないスピードで変化する世界において、その一瞬を捉え、画期的なテクノロジ、高いパフォーマンスを発揮する人材、協調的なリーダーシップによって、組織を次のレベルへと引き上げるビジョンや結果を提供する必要があります。

    この無料のウェビナーに参加して、Gartner の専門家が日本の CIO が次世代の組織に向けて進むための課題を探ります。

    Gartner Infographic

    CIO アジェンダ:2023 年の日本企業にとっての最優先事項、テクノロジ、課題

    日本もデジタル・トランスフォーメーションの加速段階に入ったことが、ガートナーの2023年CIO/テクノロジ・エグゼクティブ・サーベイで明らかになっています。

    日本企業からも200人を超えるCIOが回答を寄せたサーベイに基づき作成された本インフォグラフィックでは、自社のデジタル・ビジネス・トランスフォーメーションの進捗状況を他社と比較し、他社を追い抜く、あるいは、他社の一歩先を歩み続けるための態勢を整えるために、以下のことが参照できます。

    • 2025年までに実装する可能性が最も高いテクノロジ
    • 2023年の投資額を2022年より増やすテクノロジ
    • デジタル変革へのビジョン策定における主な課題

    迅速にビジネスへのインパクトを生み出すために、
    CIOとITリーダーに必要な4つのアクション

    CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ | デジタル・イニシアティブを優先順位を付ける

    求められるビジネス・インパクトの特定とそれをサポートするイニシアティブを優先付ける

    デジタル投資によってビジネス・インパクトを生み出し、ビジネスへの成果を上げるために目指すべき目標は、最近の経済情勢によって日々変化しています。

    このような状況下では、CEOが求める現在の財務インパクトはどのようなもので、どの程度の期間を見込んでいるのかを把握することが重要です。

    また、そのようなインパクトをサポートするためのイニシアティブの優先順位を決め、ビジネス全体の主要なパートナーとの関係を構築することで、人や組織の問題を組織全体で乗り越えていくことができます。

    進捗を評価し、相互依存関係を明確にする

    評価指標は成功を測るための主要なポイントであり、経営幹部の目標に沿って設定されているかを確認することが重要です。

    また、財務パフォーマンスに影響を与えるデジタル・イニシアティブには多くの種類があります。そのため、これらのイニシアティブ同士の相互依存関係を明示する必要があります。

    ビジネス・インパクトに基づいて整理し、成果主導の評価指標を策定することが重要です。このような評価指数には段階があり、段階ごとにどの基準で計測するのかを明確にすることができる測定基準の階層は、チームや イニシアティブにまたがる重要なパフォーマンスの貢献度を明示することができます。

    CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ |  視覚的な評価指標階層を作成する
    CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ |  フュージョン・チームにIT人材を提供する

    ビジネス領域の専門家、ビ ジネス・テクノロジスト、IT 領域の専門家の足並み をそろえる

    ITとビジネスの専門家で構成されるフュージョン・チームは、価値実現までの時間を短縮し、望ましいビジネス成果を生み出すことができます。

    このようなビジネス主導のチームには、ITの主要な人材が参加し、イニシアティブに必要な能力、データ、テクノロジをよりよく理解できるようにします。IT部門とビジネス部門のコラボレーションを成功させることで、将来に向けた互いに支援する道を開き、ビジネスとテクノロジの目標を一致させることができます。

    Composable Tecnologies Actions: 60% of highly composable organizations adopt iterative development a default

    「いつもの顔ぶれ」以外の人材を採用し、日常的なデジタル化を進展させる

    フュージョン・チームがビジネスへの財務インパクトを高めるための取り組みを行う上で、社内プロジェクトに集中するためのデジタル人材が必要となります。

    また、既成概念や枠にとらわれない新しい人材を見つけ出すことも大切です。

    インターン、ギグ・ワーカー、学生などは、最初は特別な時間や監督が必要かもしれませんが、コストをはるかに低く抑えることができます。就労経験、トレーニング、成果物の価値に応じた報酬を提供することを検討し、人材採用を推進することが重要です。

    Composable Tecnologies Actions: 60% of highly composable organizations adopt iterative development a default
    CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ |  日常的なイニシアティブのために多くのデジタル人材を見つける

    ガートナーの「CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ」に関するよくある質問

    2023年の「CIOとテクノロジ・エグゼクティブのアジェンダ」は、ガートナーによるCIO/テクノロジ・エグゼクティブ・サーベイにおいて、2,000人以上のITエグゼクティブを対象に現在のビジネス・プラクティスを調査し、データを補完したものです。

    ガートナーの2023年CIO/テクノロジ・エグゼクティブ・サーベイは、2022年5月から7月にかけて、ガートナー エグゼクティブ プログラムのメンバーをはじめとするCIOを対象にオンラインで実施されました。組織全体または組織の一部 (事業部や地域など) を統括する最上位のITリーダー (CIO) であることを回答者の条件としました。

    本サーベイでは、世界85カ国のあらゆる主要業種に属する2,387人のCIOから回答を得ました。回答したCIOが所属する企業の売上高/公的機関の予算の総額はおよそ9兆ドルであり、IT支出総額は3,220億米ドルに達します。

    本サーベイは、ガートナーのアナリスト・チームによって共同で開発され、ガートナーのリサーチ・データ/アナリティクス・チームが検証、検査、管理を行いました。

    CIOおよびテクノロジ・エグゼクティブは、本リサーチを次のように活用することができます。

    • 迅速にビジネスへのインパクトを生み出すために、4つのアクションを特定する
    • 現在の状況と、今後の進め方を理解する
    • CEO /経営幹部の期待値に見合うアクション・プランを策定する

    ガートナーの調査では、5人に4人のCEO が、インフレ、人材不足、供給制約といった目下の経済圧力に立ち向かうために、デジタル・テクノロジへの投資を増やしています。

    CIOをはじめとするテクノロジ・エグゼクティブは、デジタルIT 戦略を遂行することが任務です。現在、多くのデジタル・イニシアティブが実施されていますが、経営幹部が期待しているデジタル化の「配当」、つまりデジタル化の価値実現については、その期待値を下回っているとの回答が半数以上です。

    CIOは、画期的なテクノロジ、高いパフォーマンスを発揮する人材、協調的なリーダーシップによって、組織を次のレベルへと引き上げるビジョンや結果を提供する必要があります。

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