ガートナージャパン株式会社 (本社:東京都港区、以下 ガートナー) は、来る6月10日(月)・11日(火)・12日(水)、東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区) にて「ガートナー データ & アナリティクス サミット 2019」を開催します。
不確実な状況におかれ、リスクや不信感が高まり、フェイク・ニュースがあふれる現在。こうした状況は、危機でもあり、機会でもあります。データとアナリティクスのリーダーは、ビジネスに貢献するデータ活用について、明確な目的と目標を掲げなければなりません。その強力なリーダーシップの下、社内外の豊富なソースから信用に足るデータを見極め、タイムリーに分析し、その結果をビジネスに反映し続けるのです。データとアナリティクスを使いこなしているかどうかは、ビジネス目標の達成や効率化、変革の実現や企業の競争力さえも左右してしまいます。だからこそ、CDOに代表されるリーダーが戦略的な役割を果し、データとアナリティクスを使いこなせる組織と文化を築く必要があるのです。
本サミットでは、データとアナリティクスの活用レベルを引き上げ、不確実な環境の中でも目的を見失うことなく、デジタル経済における競争に勝利するための戦略や方式を提言します。
トピックス:
コンファレンス・チェアの一志 達也をはじめとするガートナーの国内外の15人のエキスパートが、以下のトピックスに関連する専門領域の講演を予定しています。
· セルフサービスBI
· 高度アナリティクス/機械学習
· 人工知能 (AI)
· 最高デジタル責任者 (CDO) とリーダーシップ
· 役割と組織構造
· データとアナリティクスのスキル構築・戦略全般・ガバナンス・テクノロジ
· デジタル・ビジネス
· モノのインターネット (IoT)
· マスタ・データ管理
基調講演:
各日にゲスト基調講演のほか、ユーザー事例特別講演も予定しています。
· 初日:株式会社メルカリ Business Intelligence Team Manager 松田 慎太郎 氏による「メルカリにおける分析の組織と文化」
· 2日目:東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻・教授 大澤 幸生 氏による「不透明性の時代をどう生きるか 〜 人々とデータとAIの共生と分業 〜」
· 3日目:Deportare Partners 代表 為末 大 氏による「データとスポーツ」
ユーザー事例特別講演:
· 株式会社メルカリ Data Analyst 石田 祥英 氏による「少数精鋭部隊が生み出す、メルカリを加速させる超・実務データ分析」
· 株式会社クボタ 特別技術顧問 工学博士 飯田 聡 氏による「ICTを活用した農業へのクボタの取組みと今後の展開方向」 ほか
その他、アナリストによる基調講演を予定しています。
· オープニング基調講演:「不確実な時代だからこそ、明確な目標を掲げてリードせよ」 - ガートナー 藤原 恒夫/堀内 秀明/一志 達也
· クロージング基調講演:「次の年代を生き抜くために、アナリティクスを戦略的に活用し、データに基づいて活動する」- ガートナー 一志 達也
本サミット参加対象者:
CIO/経営層、情報システム部門の責任者およびご担当者、アナリティクス・リーダー、情報活用およびMDM、アーキテクト、ビジネス・リーダー/チーム
「ガートナー データ & アナリティクス サミット 2019」概要:
· 日時:2019年6月10日(月)・11日(火)・12日(水)
· 会場:東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区)
JR品川駅港南口(東口) 徒歩約2分
· 申し込み:事前登録制 (有料)。詳細は以下Webサイトよりご確認ください。
· 本サミットWebサイト: https://gartner-em.jp/data/
· 本サミットに関するお問い合わせ先:
ガートナージャパン株式会社 サミット登録事務局
受付時間:10:00~12:00 / 13:00~17:00 (土日祝日を除く)
TEL:03-6430-1810 FAX: 03-6430-1927
Email: japan.events@gartner.com
本サミットのニュースと最新情報は、Twitter (https://twitter.com/Gartner_jp) でもご覧いただけます (#GartnerDA)。