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2021年11月11日

Gartner、IT部門およびユーザーに影響を与え得る、2022年以降に向けた重要な展望を発表

「Gartner IT Symposium/Xpo 2021」(11月16~18日) において、アナリストが解説

ガートナージャパン株式会社 (本社:東京都港区、以下Gartner) は、2022年以降に向けた重要な戦略的展望を発表しました (グローバルでは2021年10月19日に発表しています)。

11月16~18日にバーチャル (オンライン) で開催する「Gartner IT Symposium/Xpo 2021」において、ディスティングイッシュト バイス プレジデントでガートナーフェローのダリル・プラマー (Daryl Plummer) が「Gartnerの2022年以降の戦略的展望トップ10:学んだ教訓を生かす」(11月17日、13:15~13:45) と題した講演で展望を解説します (図1参照)。

図1. Gartnerの2022年以降の戦略的展望トップ10

出典:Gartner (2021年11月)

2022年以降に向けた戦略的展望のトップ10は、次のとおりです。

  1. 2025年までに、シンセティック・データによって顧客の個人データの収集が減少し、プライバシー侵害制裁措置の70%が削減される

  2. 2024年までに、消費者の40%は、収集された自身の個人データの価値を意図的に下げて収益化を困難にするために、行動追跡指標の裏をかくようになる

  3. 2027年までに、Fortune 20企業の4分の1は、ニューロマイニングを利用して潜在意識下の行動に大きな影響を与える企業に取って代わられる

  4. 2024年までに、企業チームの30%では、仕事の自律化とハイブリッド化により上司不在になる

  5. 2026年末まで、アフリカ全体で開発者の人材が30%増加することで、アフリカは世界をリードするスタートアップ・エコシステムに生まれ変わり、ベンチャー投資の増加率でアジアと肩を並べる

  6. 2024年までに、調査対象のCIOの80%は、業績の向上が加速した理由の上位5項目に、コンポーザビリティによるモジュール型のビジネス再設計を挙げる

  7. 2024年までに、サイバー攻撃が重要インフラストラクチャに大きな障害を引き起こし、G20加盟国は物理的な攻撃を宣言して反撃する

  8. 2025年までに、企業の75%は、「適合性の低い顧客を維持するコスト」が「適合性の高い顧客を獲得するコスト」を上回ることを理由に、適合性の低い顧客と「決別」する

  9. 2026年までに、NFT (非代替性トークン) のゲーミフィケーションを活用する企業は、最も評価の高い企業の上位10社にランクインする

  10. 2027年までに、低軌道衛星によって世界の最貧困層の10億人がインターネットを利用できるようになり、そのうちの50%が貧困から抜け出す
     

Gartnerは来る11月16~18日に、「Gartner IT Symposium/Xpo 2021」をバーチャル (オンライン) で開催します。Gartner IT Symposium/Xpo 2021では、CIOがどのように逆境に対処するか、また事業を継続していくためのデジタル・ビジネス戦略立案ツール/テクニックをどのように見つけていくかについて、さらなる分析を紹介します。ITエグゼクティブは、本コンファレンスに参加することにより、ビジネス課題の解決とオペレーションの効率化を目的としたIT活用法についての知見を得られます。コンファレンスのニュースや最新情報は、Twitter (#GartnerSYM) でもご覧いただけます。

Gartnerのサービスをご利用のお客様は、リサーチノート「Gartner’s Top Strategic Predictions for 2022 and Beyond – Leveraging What We Have Learned」で詳細をご覧いただけます。
日本で提供しているサービスについては、こちらをご参照ください。https://www.gartner.co.jp/ja/products

Gartnerについて

Gartner, Inc. (NYSE: IT) は、経営幹部およびそのチームに対し、実行可能かつ客観的な知見を提供しています。Gartnerの深い専門知識によるガイダンスやツールは、組織が最優先のビジネス課題についてより迅速でスマートな意思決定を下し、より大きな成果を獲得することを可能にします。詳細については下記Webサイトでご覧いただけます。

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