日本語リサーチノート
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2024年1月~12月

本レポートは「ジャパン・コア・リサーチ・アドバンス」および「ジャパン・コア・リサーチ・アドバンス」がアドオンされているプロダクトをご契約のお客様にお読みいただけます。

1位 日本におけるアプリケーションとソフトウェア・エンジニアリングのリーダー

2024年の展望:デジタル・トランスフォーメーションは業務改革から始まる

25 March 2024
Ken Kawabe, Tatsuya Ichishi, Hironori Hayashi, Harutoshi Katayama
デジタル・ディスラプションが進む中、デジタル・トランスフォーメーションに真の意味で成功する企業は依然として少ない。本リサーチノートでは、業務改革に焦点を当て、今後数年にわたって取り組むべきビジネス成長のためのトランスフォーメーションにつながるアクションを、アプリケーション・リーダーに向けて提言する。

2位 日本におけるアプリケーションとソフトウェア・エンジニアリングのリーダー

2024年の展望:丸投げ体質からの脱却

12 March 2024
Koji Motoyoshi, Hironori Hayashi, Ken Kawabe, Harutoshi Katayama
ビジネスの変化に対応するためにはアプリケーションを進化させ続ける必要があるが、ビジネス部門からIT部門、そしてIT部門からベンダーへと連鎖する丸投げ体質が変革の足かせとなっている。日本企業のアプリケーションとソフトウェア・エンジニアリングのリーダーは、自らのマインドセットを見直しつつ、ビジネス部門と価値を共創するための体制を構築すべきである。

3位 日本におけるセキュリティ/リスク・マネジメントのリーダー

日本におけるセキュリティの重要論点:2024年企業は何をすべきか

22 December 2023
Yuichi Isoda, Kaoru Yano, Hiroyuki Suzuki
高度かつ複雑になるセキュリティとプライバシーの領域において、企業の取り組みはサイロ化し、場当たり的な対応になりがちである。SRMリーダーは、セキュリティとプライバシーの領域の全体を俯瞰し、次の一手を打ち出し、新たな時代に対応すべく組織をリードする必要がある。

4位 日本におけるI&Oリーダーと未来志向型テクノロジ

2024年の展望:オンプレミスの将来

21 February 2024
Hiroko Aoyama, Tadaaki Mataga, Hideo Yoneda
レガシーなオンプレミスからクラウドへの移行が進む中、オンプレミス・インフラのグランド・デザインを再考すべき時が来ている。I&Oリーダーは、新興テクノロジやアーキテクチャ、アプローチ、ITオペレーション、ベンダーの変化を捉え、必要なアクションを講じなければならない。

5位 日本におけるアプリケーションとソフトウェア・エンジニアリングのリーダー

生成AIを使用すべきでないケース

3 June 2024
Tadaaki Mataga
生成AIを不適切なビジネス・ユースケースに使用すると、失敗する可能性が高まり、企業におけるAIの価値が低下する。このような事態を避けるために、ITリーダーは本リサーチノートで提示するガイダンスを活用することによって、生成AIが自社のユースケースに適しているか、あるいは代替となるAIテクニックを検討すべきかを判断できる。

6位 日本におけるCIOとエグゼクティブ・リーダー

日本企業のITが直面する問題の調査報告:全方位的な人材難

3 July 2024
Tatsuya Ichishi
日本企業で長引くIT関連人材の不足は、昨今話題のAI/D&Aに限らず基幹系システムにおいても例外ではなく、今後は量的にも質的にもさらなる不足が見込まれる。そうした状況において日本企業のCIOは、人材不足への対処策の傾向や人材市場の状況を知り、自社の状況に合わせた戦略や計画を実行しなければならない。

7位 日本におけるI&Oリーダーと未来志向型テクノロジ

2024年の展望:テクノロジ人材の将来

18 March 2024
Tadaaki Mataga, Hiroko Aoyama
日本においても「産業革命」の気配が鮮明になりつつある。このような中、クラウドやAIといったテクノロジに関する高度なスキルを持つ人材への需要がさらに高まり始めている。ITリーダーは、「産業革命」に備えるべく、かつてない人材投資によってスーパーパワーを駆使できる人材を創っていく必要がある。

8位 日本におけるアプリケーションとソフトウェア・エンジニアリングのリーダー

日本におけるデータ活用の実情

18 January 2024
Tatsuya Ichishi
データ活用で全社的に十分な成果を獲得している日本企業は3%にとどまる。組織の足並みがそろっていないことや、幹部社員以外の無関心が、その原因として考えられる。D&Aリーダーは、データに対する組織の関心と理解を得るために、経営層から組織としての意思や期待を引き出すとともに、D&Aチームの役割や活動を広く周知しなくてはならない。

9位 日本におけるI&Oリーダーと未来志向型テクノロジ

2024年の展望:閉域網中心のネットワークから脱却すべきか

19 March 2024
Takeshi Ikeda
企業ネットワークの在り方が大きく変わろうとしており、閉域網中心の単一で融通の利かないものから、クラウド中心の多様で柔軟なネットワークへの移行が始まっている。本リサーチノートでは、特にネットワークおよびそのセキュリティを担当するITリーダーに向け、2024年以降の企業ネットワークの展望を解説する。

10位 日本におけるセキュリティ/リスク・マネジメントのリーダー

ゼロトラストの最新トレンド:次の一手

17 April 2024
Yuichi Isoda, Kaoru Yano, Hiroyuki Suzuki, Takeshi Ikeda, Eri Hariu
ゼロトラストのトレンドはどうなっており、企業は何をどこまで実施すべきであろうか。セキュリティ/リスク・マネジメントのリーダーは、本リサーチノートを参考にして、世間の対応状況および重要トレンドを把握し、次の一手を探ることができる。

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